読了メモ。

ライセンスの9年本 限定版 (ヨシモトブックス)

ライセンスの9年本 限定版 (ヨシモトブックス)

借りた。3日ぐらいで読み切った。物凄い分量だったけれど、まあ、対談だし、ニュアンスで読み流せる部分は有るよね……これは私の読書の仕方の話だけれど。気になるときは買うときだと思うし。
いきなり核心です。これを読み終わったときには「……戻れないな」と思いました。元々はボケとツッコミが逆だった、というのは知ってたけれど、それは会社から言われたことだった、とか。2人でネタ作ってたけれど、藤原さんが1人で書くようになった経緯とか。古過ぎる話は割と今になっても、とは思ったりもするんですけれど。あとM-1かな。敗者復活のシーンの藤原さんのガッツポーズが大好きだったんですけれど、あの辺りの遣り取りとか観てしまうと素直に「敗者復活おめでとう!」という感じには思えなくなりますよね。それでもあの瞬間は凄い好きなんですけれど。